将来プチ移住

将来貰える年金が少ないため、東南アジアでのプチ移住(半年位)を考えてます!

タイとフィリピンどちらにするか?

            


6年後に63歳で定年を迎える。会社は、その後70歳まで雇用してくれるが、身体が動くうちに以前から夢見ていた老人バックパッカーになって東南アジアを周遊しようと思っている。


フィリピンには、かれこれ50回ぐらい旅行している。特に地方が好きでいろいろな処へ行った。毎回、短期旅行なのでその町や村を解りかけた時に帰国してしまう。
タイへは、4回行った。バンコク1回パタヤへ3回。他の国には、まだ行ったことがない。


その後、65歳になれば(今のままの年金システムならば)本格的に年金を受け取れるわけだが、それが日本で悠々と暮らすには、少々心細い金額なのだ。


そこで考えたのが、海外移住なのだが、両親の墓も近くにあるし、すべて引き払って移住することにはためらいがある。


日本では、楽しく暮らせない、海外には移住出来ない。それで、無い頭で考え出したのが
「プチ移住」という答えだった。なるべく安く行き、安く帰る。できれば、日本の寒い時、暑い時に向こうに居たい。そうすれば、光熱費や衣服も節約できると思う。 


シーズンでの航空費、ハイシーズン、ローシーズン、中々思い通りに事は運ばないと思うが、検索サイトや各航空会社プロモ等を駆使してやり遂げたいと思う。
まあ時間は、たっぷりあるはずなので・・・。
 

         


やはり、候補にあがるのは、滞在歴のあるタイとフィリピンになる。(これから選択肢が増えるかもしれないが)
さて、どちらがいいのだろう?